CONCEPT コンセプト

永きに渡り愛され、住み継がれていく
小金井桜の庭園住宅

地名の由来でもある名勝「小金井桜」に加え、小金井公園や玉川上水などの雄大なる自然に抱かれし街、桜町。その中でも『ブリリア小金井桜町』は、周囲を豊富な緑で囲まれた一角に建ち、光・風・緑を最大限に愉しめるようにデザインされています。江戸の昔より受け継がれた名勝「小金井桜」のように、永きに渡り愛され、住み継がれていく住まいです。

自然との融合を意識した佇まい

自然との一体感をさらに高めるために、バルコニーの手摺は、光を通すガラスと、風を通す縦格子のルーバーを組み合わせたデザインとなっています。太陽の光と風をたっぷりと住まいへ届けるとともに、佇まいにも開放感をもたらしています。住戸玄関部には、居室内の風通しを良くする「エアリリース」が採用され、開放立地ならではの、爽やかな風を愉しむことができます。

地域のシンボル「小金井桜」

「玉川の 流を引ける 小金井の 桜の花は 葉ながら咲けり(正岡子規)」

日本を象徴する花「桜」、この桜を愛でる文化が人々の間に広がったのは、江戸時代以降といわれています。玉川上水の両岸に桜が植えられたのも、江戸・徳永吉宗の時代のこと。約6kmに渡る桜並木は、近郊有数の桜の名所として名を馳せ、数多くの文化人がこの地を訪れました。歌川広重や正岡子規らの作品に描かれていることからも、往時の知名度が伺えます。その美しき風景は、後に国の名勝に指定。地域のシンボル「小金井桜」として、今も守り、愛され続けています。

大きな公園が身近にある暮らし

徒歩7分の「小金井公園」は、玉川上水沿いに位置し、約79ha(東京ドーム約16個分)もの広大な敷地面積を誇る、都立公園の中でも最大規模の公園です。園内には春に満開の桜を楽しめる「桜の園」や「いこい広場」「こどもの広場」「わんぱく広場」「バーベキュー広場(ユーカリ広場)」などの広場の他、弓道場、アーチェリー場、16面のテニスコートに小金井市総合体育館などの運動施設も充実しています。サイクリング場やSL展示場、「江戸東京たてもの園」など幅広い年代が愉しむことの出来る、多彩な施設も有しています。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。
※物件画像は竣工時の画像となります。